9/22/2013

パブロフの犬

先週は対局できなかったので、3連休のうちに1回は対局したいと思っていたら、妻と娘が同時に昼寝をしてくれた。千載一遇のチャ~ンス!

KGS第149局(対3k、定先、黒)

お互いに石を取りつ取られつし、形勢も2転3転しながら終盤へ。この時点では私が少し優勢だったようだ。


白1のトビに黒2と遮った手が敗着となった。全く考えずにヤキモチを焼いてしまったのだが、冷静に見れば、この白1はとても取れる石ではない。黒の薄みを上手く衝かれている。

反発できないならば、ここはAにカケるくらいが相場だった。これなら私の優勢は動かなかった。

実戦はこの後中央をボロボロにされ、終了。

棋譜再生

この脊髄反射で欲張った手を打ってしまう癖は何とかならんもんかなぁ。

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