上手に全然勝てない。復習してみると、無理な手が多いようだ。
KGS第154局(対2k、3子、黒)
右下を取って大きいと思っていたが、次に白からAと打たれて中央の黒が死んでしまい、終了。ここは黒からAと打って中央の活きを確保し、右下は譲るところだった。
棋譜再生
KGS第157局(対2k、3子、黒)
△の4子が危ないと思ったが、ちょっと読んで黒1コスミが働いた受けだと考えていた。白2とハネ上げられて愕然。やられてから見てみると、確かに△はこの1手で取られる形だ。ここはAと跳んで□の2子を攻めるべきだった。
手筋の本でもさんざん勉強した形なのに、実戦では読みの時間を取ったのにもかかわらず、全く気付かなかった。勉強の意味が無い・・・。orz
これで左下の白がもの凄く厚くなってしまい、それが最後まで負担となってしまった。
棋譜再生
KGS第158局(対3k、2子、黒)
最後は手拍子の見本のような手。
間髪入れずにタケフに打ってしまったが、白からAと出られて酷い裂かれ形。ここは黒からAとフタをしなければいけなかった。
裂かれてしまっては黒は弱い石をたくさん抱えることになり、ボロボロになってしまった。
棋譜再生
この3局では、ここに挙げた所意外でも多くの失敗をしている。何となく、以前よりも負けやすくなっているように感じる。勉強が逆効果になっているような・・・。
でも、歯を食いしばって勉強するしかない!
No comments:
Post a Comment